【無料で30種類以上】OBSで分身したり自分を薄切りにしたりとにかくてんこ盛りのエフェクトが使えるプラグイン「obs-shaderfilter」の紹介!
今回は、無料で様々なエフェクトフィルタが使える面白いプラグインの紹介です。
こちらの記事で紹介している内容は、以下の動画でも確認することができますので動画の方が分かりやすいという方は参考にしてみてください。
<【無料で30種類以上】OBSで分身したり自分を薄切りにしたりとにかくてんこ盛りのエフェクトが使えるプラグイン「obs-shaderfilter」の紹介>
OBS shader filterのダウンロード方法
プラグインは、以下のURLからダウンロードすることができます。
<obs-shaderfilter ダウンロードURL>
右上の「Go to download」をクリックします。
GitHubのページに飛びますので、「Assets」から自分のOSにあったインストーラをダウンロードしてインストールしましょう。
ここまでできたら準備は完了です。OBSを起動している場合は再起動しましょう。
OBS Shaderfilterの使い方
まずは、エフェクトを適用させたいソースを準備します。
画像を例にして説明します。
ソースを右クリックして「フィルタ」から「User-defined shader」を選択します。
フィルタの右中段、「Load shader text from file」にチェックを入れましょう。
たくさんのファイルがあるので、それぞれのエフェクトを見ていきましょう。
Page-peel
ソースがめくれているようなエフェクトをかけることができます。
bloom
ソースが輝いているように見えるエフェクトです。
Twist
ソースがねじれているように見えるフィルタです。
これらの他にも、様々なエフェクトがありますのでぜひ試してみてください。
このようにして、shaderフィルタを使用することができます。
まとめ
以上、OBSにさまざまなエフェクトフィルタを追加することができる「shaderfilter」の紹介でした。
当サイトでは、他にもOBSに関するさまざまな記事を公開しております。
FreeFXなどの無料プラグインでも、様々なフィルタやソースを追加することができますので参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。