Twitterで画像にリンクを埋め込む「カード」の設定方法
この記事では、Twitterで画像に直接リンクを設定して、好きなURLに飛ばす方法について説明していきたいと思います。
メディアのツイートなどでよく見る手法ですが、実は簡単な手順で誰でも行うことができますので、ぜひ参考にしてみてください。
なお、今回紹介している内容は、以下の動画でも説明しておりますので良ければ参考にしてみてください。
<誰でも無料でできる!Twitterで画像に直接リンクを埋め込む「カード」の設定方法!>
Twitter Adsへのログイン
まずは、Twitter広告のログインを行う必要があります。
以下のURLから、Twitterアカウントを使ってログインしましょう。
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まずは、クレジットカード情報を登録する必要があります。
カード情報の登録ということで不安に思われるかもしれませんが、特に支払いは発生せず、メニューを出すために必要な操作となります。
Twitter Adsでは、支払い情報を登録することで使用可能になるメニューがあり、今回のリンク埋め込みもその機能の一つとなっています。
右上のアカウント名から「お支払い情報の追加」をクリックして、カード情報を入力しましょう。
カード情報を登録すると、「クリエイティブ」「アナリティクス」「ツール」の3つのメニューが出てきますので、「クリエイティブ」から「作成画面」をクリックしましょう。
作成画面では、まず「ランディングページ」部分から「ウェブサイト」を選択します。
ウェブサイトを選択したら、メディアを「単一メディア」選択して、「メディアを追加」から好きな画像を追加しましょう。
画像を挿入したら、ヘッドラインとWebサイトのURLを入力していきます。
ヘッドラインとはカードに埋め込む「説明タイトル」のことで、WEBサイトのURLは遷移させたいURLをコピーしてここに貼り付けていきます。
設定が終わったら、右側のプレビューで最終確認し、右上の「ポスト」を押せば完了です。
不備がある状態だと、「ポスト」の部分がグレーアウトしています。
上記の必要事項を入力するとここが黒くなりますので、ポストを押せば投稿完了です。
このようにして、画像にリンクを埋め込んだ状態でポストを行うことができます。
まとめ
当サイトでは、他にもSNSの豆知識や、ライブ配信ソフト「OBS」の使い方に関するさまざまな記事を公開しております。
Twitter関連でいえば、Media Studioを経由してTwitterにライブ配信する方法なんかも以下の記事で説明しております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。