OBSはUIを調整できる!外観テーマの種類とその特徴について説明します
OBS Studioの「外観テーマ」は、ユーザーの好みや目の負担を軽減するために、インターフェースのデザインや色を変更する機能です。
以下、OBS Studioに標準で組み込まれている主要な外観テーマについて、その特徴を解説します。
<この春、OBSをさまざまなデザインに変更してみよう!画面が広くなるデザインとは?>
デフォルト(Default)
- OBSの標準的なデザイン。シンプルでありながら情報をしっかりと伝えるデザインが特徴。
- カラーはダークグレーとブルーの組み合わせ。
ダーク(Dark)
- デフォルトよりもさらにダークなカラーテーマ。
- 長時間の操作や夜間の使用に適しており、目の疲れを軽減させることが期待できる。
ライト(Light)
- 明るいホワイトをベースとしたテーマ。
- 明るい環境での使用や、明るいテーマを好むユーザーに適している。
ライトモード(Rachni)
- ライトテーマのバリエーションの1つ。
- カラーコンボがやや異なり、UIの一部が微調整されている。
Acri
- モダンでフラットなデザインが特徴。
- カラーコードをベースにしたデザインで、見やすく洗練された印象。
このように、OBS Studioではさまざまな外観テーマが提供されており、使用環境や好みに応じて選択することができます。
外観テーマの変更は、OBSの設定内の「外観」タブから簡単に行うことができます。
また、コミュニティによって提供されるカスタムテーマも存在し、OBSの公式フォーラムや他のプラットフォームで探すことで、さらに多彩なテーマを手に入れることができます。
以下のリンクからさまざまなデベロッパーが作成したテーマを選択することができます。
テーマを変更することで、OBSの操作感や見た目が大きく変わるため、自分の好みや作業効率に合わせてカスタマイズすることをおすすめします。
OBS Studioについての基本的な使い方は、以下の記事で紹介しておりますので参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。